HAPPY MISO YEAR 2019

あけましておめでとうございます。

みその普及活動を始めて8年。広島大学名誉教授の渡邊敦光先生との出会いからみそに開眼。以来、「365日味噌活宣言」をし、毎日みそのことをだけを考え、今に至ります。そして、おかげさまで「ジャパン味噌プレス」は、創刊6周年を迎えました。本日、1月号が発行となりましたが、紙面も一新し、リニューアルいたしました。

以前、アパレル業界で働いていた頃は、食にはまったく関心がなく、おしゃれやダイエットにしか興味がありませんでした。しかし、ひどい肌荒れと体調不良を経験して以来、食を改善。毎日みそ汁を作って食べ始めると、身体が軽くなったことを実感、3か月後には悩みだった肌荒れも治り、半年経った頃には、便秘や立ち眩み、低血圧なども解消。健康な身体を取り戻しました。それだけでなく、みそのおかげで、考え方も、世界もまるで変わりました。

また、一人ではできないことも、つながることで可能になり、つくづく、人生はご縁で成り立っていることを実感しています。皆様に感謝するとともに、「好き」を仕事にしていること、みそに全力投球できる幸せをかみしめつつ、一人でも多く方にみその素晴らしさを伝えていきたいと思います。

今年は、さらにみその可能性を広げるため、ますますアクションしてまいります。引き続き、あたたかく見守っていただければ幸いです。

本年が皆様にとって素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

さて、ミソガールの味噌活2019は、奈良の「きな粉雑煮」で幕開けです。

「きな粉雑煮」とは、丸餅やサトイモ、ダイコン、豆腐、にんじんなどを加えた白みそ仕立てのお雑煮。ここまでは京風雑煮と大差ないのですが、途中で餅を取り出し、砂糖入りのきな粉につけて食べるのが奈良県民の雑煮の楽しみ方なんだそうです。

たとえるなら「安倍川もち」のような味わいで、白みその甘じょっぱさと、きな粉の香ばしさが最高のコンビネーション! 最初は、「本当においしいの?」と半信半疑だった家族も、一口食べて「これはなかなかイケるね」と納得した様子。

なぜ、きな粉なのか。諸説あるようですが、きな粉には悪霊を追い払う力、子孫繁栄、米の豊作などの願いが込められているのでは、といわれているそうです。

しょっぱいもののあとには、甘いものが食べたくなりますが、「きな粉雑煮」なら、汁物とデザートを一緒に食べることができて一石二鳥。

明日は、赤みそ雑煮を作る予定です。

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。 ※WEB版に掲載している記事は、取材当時の情報です。現在と内容が変わっている可能性がございます。