覚えてるよ、おみおしるー!

和食の素晴らしさを伝える「和食会議」の出前授業として、新宿区立落合第五小学校で「みそまる教室」を担当。今年は4か所の小学校を回らせていただきました。

出前授業では、子どもたちにいつも「御御御付」の話をするのだが、授業の最後にもう一度尋ねると、「おみおしるーーー!!!」と元気よく答えてくれて、皆爆笑。

なかなかイイセンス!

「御御御付」とは、今はあまり使われませんが、室町時代、宮中に仕える女房たちが使った「女房言葉」に由来するとされる丁寧語。

膳の飯につけて出す汁物という意味の「つけ」に、「御」をつけた「御付(おつけ)」という言葉を丁寧にして「御御」をつけたものが「御御御付」であるという説。

また「御付」に女房言葉で味噌の意である「おみ」をつけて味噌汁を「おみおつけ」と呼ぶようになったという説も。

いずれにしても、それほど大切なものということですね。ビバ、おみおつけ!!!

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藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。