【ご当地グルメ】独特なほろ苦さと香りが魅力!東北名物「ばっけみそ」

雪解けが進み、地面が顔を出し始める頃、同時に顔を出してくる「ふきのとう」。全国の山野に自生しているふきのとうだが、東北エリアでは「ばっけ」と呼ぶ。「ばっけみそ」は、ふきのとうをみそや砂糖、みりんなどと合わせたおかずみそ。

アクの強いふきのとうをおいしく食べる方法として、古くから親しまれてきた。ふきのとうの独特の香りとほろ苦さが、みその風味とマッチし、炊きたてのごはんのお供や酒のつまみに最高だ。つくり方は、思いのほか簡単。

①みそ200g、ふきのとう200g、 砂糖50g、みりん大さじ3、 酒大さじ3を予め混ぜ合わせておく。②ふきのとうを細かく刻み、フライパンでさっと炒めたら、①を混ぜ合わせて軽く煮詰めたら完成。清潔なビンに入れ、冷蔵庫で2週間ほど保存ができる。春の到来を感じさせる季節感あふれる一品。ふきのとうが手に入ったら、ぜひチャレンジを。

The spring delicacy fukinoto (butterbur sprouts) is called “bakke” in the Tohoku region. Bakkake Miso, made with fukinoto, miso, sugar, etc., is enjoyed as an accompaniment to rice or sake in the region.

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藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。 ※WEB版に掲載している記事は、取材当時の情報です。現在と内容が変わっている可能性がございます。