中秋の名月には広島の「だんご汁」

広島では、中秋の名月に「だんご汁」をつくって食べる風習がある。「だんご汁」は全国各地にあるが、具も味付けも地域や家庭によってさまざまで、古くから「家庭の味」として受け継がれている。
中でも白みそ仕立ての「だんご汁」は、広島ならではの味。 ごぼう、里芋、しいたけなど旬の野菜をふんだんに使い、鶏肉の代わりにアナゴや牡蠣を入れる家庭もあるという。

【材料(4人分)】
白みそ100g、鶏肉120g、だんごの粉80g、ごぼう40g、にんじん30g、しいたけ20g、里芋80g、ねぎ適宜、だし汁4 カップ

【つくり方】
①鶏肉と里芋(塩でぬめりをとる)は一口大、にんじん、しいたけは、いちょう切りに。ごぼうはささがきにし水にさらす。

②だんごの粉を水でこねてだんごをつくり沸騰したお湯に入れ、浮き上がってきたら水にとる。

③だし汁を沸かし、沸騰したら①を入れ、火が通ったら白みそを溶き入れ少し加熱。お椀に注ぎねぎを散らして完成。おすすめは、米麹を贅沢に使用し、甘口でまろやかな風味の「白みそ」。だんご汁ほかスイーツにも最適。

新庄みそ「国産原料にこだわった白みそ500g」 648円(税込)

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藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。 ※WEB版に掲載している記事は、取材当時の情報です。現在と内容が変わっている可能性がございます。