NHK大河ドラマ「西郷どん」にみそ仕込みのシーンはあるのか?

記念撮影

西郷隆盛

2018年のNHK 大河ドラマ「西郷どん」の主人公、幕末・維新のヒーロー西郷隆盛は、愛嬌たっぷりで時代を超えて愛される存在。そんな西郷さんは、みそづくりがとても上手だったそうで、「維新ふるさと館」(鹿児島市)には、妻イトさんの弟の妻(岩山トクさん)がそのことを語った肉声が残っているそうです。「西郷どん」に、みそ仕込みシーンは出てくるのか…?と秘かに期待をしています。

 みそ

ちなみに、主演を演じる俳優の鈴木亮平さんは、毎年、カブが入った白みそ雑煮を頂いていたそうです。ブログはこちら

西郷どん味噌

今も昔も、鹿児島では、甘口の麦みそが主流。鹿児島県立図書館に照会した資料をもとに、当時の薩摩自家製みそのレシピを忠実に再現した「西郷どん味噌」(ヤマエ食品工業)が発売されています。パッケージイラストの監修役は、西郷さんのひ孫にあたる西郷隆夫さんが務めたとか。「麹歩合三十歩(大麦が大豆の3倍)の麦みその仕込みは初めてだったので、何度も仕込み試験を行いながら完成しました」と、同社の中村正一さん。

大麦には水溶性食物繊維が大量に含まれ、コレステロール値を下げるほか整腸作用もあると注目され、人気急上昇中の食材。「西郷どん味噌」は、国産原料使用、霧島山系湧水仕込、麦麹のよい香りがふんわりと広がる贅沢な味わい。みそ汁はもちろん、そのまま野菜につけたり、お酒のお供にしたりと、楽しみ方は無限大!歴史のロマンを感じながら、至福のみそ汁を味わってみてはいかが。

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藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。 ※WEB版に掲載している記事は、取材当時の情報です。現在と内容が変わっている可能性がございます。