日本食通のタイ人が喜んだ家庭的な味噌汁

タイ1

近年、先進的な国際都市へと成長を遂げたタイの首都バンコクは、華やかな大都会の賑わいと厳かな仏教文化が息づき、古今の歴史と文化が見事に調和した都市です。中心部から1 時間もバイクを走らせれば、郊外の木陰がうれしいガーデン付きの一軒家に到着。そこでちょっぴり優雅に暮らしているのが、今回味噌汁を食べてくれたトイさんという女性です。
平日の忙しさは日本級ですが、休日は体を労り、欠かさずタイマッサージを受けるところはさすがタイ人。
午前中は大賑わいの路上マーケット。経済急成長を遂げたタイには巨大モールやスーパーもありますが、マーケットでは新鮮な野菜が安く手に入るので、スーパーに買いに行く理由はなさそうです。
日本人には馴染みのない野菜も多いですが、どれも新鮮そうなので、これらの野菜を使ってトイさんに味噌汁を作ってみることにしました。今回は、トイさんのリクエストに応え、肉じゃがと茶碗蒸しも一緒に作ることに。味噌は、越後長岡味噌醸造たちばな本舗の米麹味噌。味噌汁の具材は、オクラと小さい丸茄子という南国らしさ!
これにはトイさんも大喜び。「今まで日本食レストランに何度も行っているけれど、味噌汁の具材は、豆腐、わかめ、長ネギしか入れてはいけないのだと思ってた! 野菜がたくさん食べられてうれしい」と。
日本食ブームが到来しているタイでも、味噌汁のバラエティはわずかだったようです。タイは野菜がおいしいので、ぜひ好きな野菜を使って調理してみて!とお伝えしました。

タイ繁華街

 

SONY DSC 市場 味噌汁 材料 タイ2

http://misodamaworld.wordpress.com/

Ajourney to serve miso soup to people all around the world,Bangkok, Thailand edition. A Thai woman who likes Japanese cuisine enjoyed miso soup with okra and eggplant, saying that she didn’t know you could make it with something other than tofu,wakame seaweed and negi onion.

 

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。 ※WEB版に掲載している記事は、取材当時の情報です。現在と内容が変わっている可能性がございます。