【特別企画】セブンスラグビー×ミソガール「味噌で勝つ」

7人制ラグビー「セブンズ」が2016年リオデジャネイロオリンピックの正式種目に決定し、2020年東京オリンピックの前年には、ラグビーワールドカップ2019の日本開催も決定!と、盛り上がるラグビー界。

セブンズ日本代表チームの合宿所を訪問し、キャプテンの坂井克行選手(26)、期待のホープ、俊足ウイングの松井千士(ちひと)選手(20)に東京セブンズへの意気込みなどを聞きました。

坂井選手▶セブンズも15 人制と同じグラウンドでプレーするため、スペースがたくさんあり、ボールを持って走って抜いてトライを取るという面白さがあります。が、瞬発力や持久力のほか、あらゆる身体能力が求められます。試合時間が短く、1日に何試合も行うので、前の試合結果に引きずられないメンタリティも重要です。ラグビーはチームスポーツなので、良くも悪くも個人の意識が皆に影響します。メンバー同士、いいコミュニケーションを保てればと思います。アジア大会では3 連覇をしましたが、世界に出れば圧倒的なスピードの違いを実感します。体格的には外国人に見劣りしてしまいますが、日本はアジア圏で唯一SWS のコアチーム入りしている国です。その経験を強みに勝ちを積み上げ、世界で戦っていけるチームをつくれるよう、キャプテンとしてリードしていきたいと思います。

松井選手▶セブンズの試合は展開がとても早く、状況がどんどん変わっていきます。15 人制に比べて足の速い選手が多いと思います。自分も俊足(50 m 5.7 秒)を生かし、勝利に貢献できたらと思います。小学1年生からラグビーを続けてきましたが、昔は体も小さくレギュラーになれず、やめたいと思ったこともありました。でも自分にはラグビーしかないし、やっていてとても楽しかった。今でも練習はハードですが、全く苦ではありません。ここ(セブンズ日本代表)ではトッププレイヤーの先輩方と一緒に辛いことを乗り越えているのでつながりも濃く、たくさんのことを学ばせていただいています。当面の目標は2016 年のリオ五輪で活躍すること。そのためには、目の前にある課題を一つひとつ着実にクリアしていくしかないですね。がんばります!

坂井選手▶昼と夜は必ず味噌汁を飲みます。栄養士さんもいるのでいろいろな味噌汁をいただきますが、特に好きな具材はアスパラですね。チームのメンバーも味噌汁好きばかりです。最近長女が生まれました。味噌は離乳食にも良いと聞いたので、帰って妻に伝えます。

松井選手▶小さい頃から味噌汁は大好きですが、一番は、奈良に住んでいるおばあちゃんお手製の味噌でつくる味噌汁です。大学の寮では必ず味噌汁が出るので、毎日欠かさず飲んでいます。体が資本ですから、ハードな練習に耐えるためにも、朝からしっかり食べて力をつけています。結婚するなら、絶対においしい味噌汁がつくれる女性がいいですね。

 

(取材を終えて・・・)
ご存じの通り、味噌の主原料である大豆は「畑の肉」といわれるほど良質の植物性たんぱく質を多く含む食品。さらに大豆が発酵して「味噌」になると、栄養価が高まるだけでなく、消化吸収がよい状態になり必須アミノ酸9 種もすべて含まれます。味噌汁を運動前に飲めばスタミナ源に、練習後に飲めば疲労回復のサポートに。スポーツマンにとっても味噌汁は、最高の栄養ドリンク! 味噌汁のパワーを身をもって実感しているお二人、4月4、5日の世界大会でのご活躍が楽しみです!世界をステージにホンキで立ち向かうお姿に、刺激をたくさんもらいました。私も全力で走ります!

 

そして、迎えた4月4日、5日に秩父宮ラグビー場で開催された「東京セブンズ2015」では、7人の「ミソガールセブンズ」が7種類の味噌をブレンドしたスペシャル「みそまる」を持って参戦。スタンドで応援するサポーターの皆様に、みそまる(味噌汁)を7000杯(2日間)無料配布しました。今回は「7」にこだわり、「セブンズを応援しよう」という7社の味噌メーカーさんに味噌をご提供いただきました。

【協賛企業】
マルコメ株式会社、マルサンアイ株式会社、宮坂醸造株式会社、有限会社六甲味噌製造所、合資会社八丁味噌、新庄みそ株式会社、有限会社たちばな

生憎のお天気で2日目は雨にも見舞われましたが、肌寒さも功を奏し、みそまるは皆様に大好評。今日ここでしか味わえないみそまるということもあり、試合の合間には長蛇の列ができました。世界のトップ15のコアチームと招待チーム1チームの計16チームが世界の5大陸9戦を転戦して年間王者を決めるセブンズの世界最高峰の大会「HSBCセブンズワールドシリーズ」(SWS)の第7戦。残念ながら、カップトーナメントはイングランド代表が優勝し、日本代表はプレートトーナメント準決勝敗退という結果。ですが、選手もサポーターも一丸となり会場がひとつになりました。

はじめてラグビーの試合を間近で見て、選手たちの真剣なまなざし、試合の迫力には感激でした。2016年リオデジャネイロオリンピック、ラグビーワールドカップ2019とますます目が離せないラグビー界。味噌パワーで、さらに、さらに、パワフルになっていただきたいですね!

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

藤本智子(ふじもとともこ) 1985 年生まれ、横浜市在住。アパレル販売員、読者モデル、ファッション雑貨店マネージャーを経て、2011 年ミソガールとして「365 日味噌活宣言」をし、みその普及啓蒙活動を開始。2012年「みそソムリエ」取得。2014 年「ジャパン味噌プレス」創刊。2015年「ミラノ国際博覧会日本館サポーター」「朱鷺米応援大使2015」(佐渡市)に就任。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等がある。2016 年より「中央情報専門学校」非常勤講師。2016年10月株式会社ミソド設立、代表取締役。一般社団法人みそまる普及委員会 理事。