ジャパン味噌プレスVol36(2月号)「MISO ONIGIRI STAR」

みそおにぎり
jmp36

 

ジャパン味噌プレスVol36(2月号)発行しました。

今月号の特集は「MISO ONIGIRI STAR」。

「ほかほかごはんをぎゅっと握り、みそをつける「みそおにぎり」。

ごはんのやさしい甘み、複雑な風味を醸し出すみそとの組み合わせは、

それだけでごちそう。

「おにぎらず」「スティックおにぎり」など、進化形おにぎりも流行し、

最近では世界で注目されている「ONIGIRI」ですが、

原点は、日本人のふるさと「ごはんとみそ」ではないでしょうか。

まさに「ONIGIRI STAR」です。

 

 

Miso Onigiri (rice ball), a simple and perfectcombination of rice and miso,
is a star amongvarious kinds of rice balls and a comfort food
of Japanese people.

 

 

おにぎり

 

【おにぎりヒストリー】

一般社団法人おにぎり協会代表理事 中村祐介さんにお話を伺いました。

 

 

 弥生時代後期の遺跡(現・石川県中能登町)で発見された、

もち米を蒸して固めて焼いたものが「最古のおにぎり」とされています。

どちらかというと、ちまきに近いものだったとか。

現代でよく食べられているおにぎりの原型は、

蒸したもち米を握り固めた「屯食(とんじき)」で、

平安時代の貴族が宴の際、従者にふるまいました。

鎌倉時代になるとおにぎりを携行するようになり、

戦国時代、おにぎりは兵糧として重宝されました。

当時は、お米が貴重だったため、

菜っ葉などでかさ増しした菜飯おにぎりが主流でした。

おにぎりが一般に普及したのは江戸時代中期。

栄養豊富で、手にごはんがつかないという便利さが受け、

おにぎりにのりを巻く習慣が根付きました。

1978 年、セブンイレブンがパリパリ海苔の手巻きタイプおにぎりを

商品化して以降、おにぎりがコンビニエンスストアの主力商品に。

近年は、お米の消費量は減りつつありますが、

「おにぎらず」「スティックおにぎり」「オイルおにぎり」など、

進化形おにぎりも流行し、おにぎりの良さが再認識されています。

 

米

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

藤本智子(ふじもとともこ) 1985 年生まれ、横浜市在住。アパレル販売員、読者モデル、ファッション雑貨店マネージャーを経て、2011 年ミソガールとして「365 日味噌活宣言」をし、みその普及啓蒙活動を開始。2012年「みそソムリエ」取得。2014 年「ジャパン味噌プレス」創刊。2015年「ミラノ国際博覧会日本館サポーター」「朱鷺米応援大使2015」(佐渡市)に就任。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等がある。2016 年より「中央情報専門学校」非常勤講師。2016年10月株式会社ミソド設立、代表取締役。一般社団法人みそまる普及委員会 理事。