伝えよう「和食」文化を。「和食会議」法人設立宣言!

和食会議

みそトピ

\伝えよう「和食」文化を。/
「和食会議」法人設立宣言!

 

「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、まもなく1 年。
もともとユネスコに登録されるための活動をしてきた団体が、
今後も「和食」文化の保護・継承を行うため、法人化をはかり、
2015 年4月に「一般社団法人和食文化国民会議」(略称:和食会議)を設立すると発表。

12 月8 日の記者発表会には、熊倉功夫会長をはじめとする発起人が集結。
それぞれが、これまで以上に幅広い国民運動を展開していくことの必要性などについてコメント。
テレビや新聞等多数のメディアが来場した。

「世界に誇る和食の保護・継承を積極的かつ的確に果たしていく唯一の公的団体として、
法人設立することを決めた。日本人の伝統的な食文化である和食を、
これまで以上に私たち人類の共通な財産として保護し、
将来の世代にしっかりと継承していきたい。さらには調査・研究に基づく、
新たな和食の提案も積極的に行い、和食の可能性も模索していく」
とビジョンを語った熊倉会長。

幹事のマルコメ株式会社青木時男社長は、
「世界トップクラスの長寿国である日本を支えているのは和食であると自負している。
和食の基本はごはんと一汁三菜。その一汁を担っている味噌だが、
味噌汁は味噌だけでは成り立たない。だしや具材が必要不可欠で、
さらには、ごはん、おかず、お茶、日本酒などとあいまって和食文化をつくりだしている。
各業界が一丸となって、和食の伝統継承に取り組んでいきたい」と語った。

なお、日本の食を支える全国の民間企業、関連団体、個人など、
745 を超える現会員の新組織への移行
および新会員の募集は2 月中旬より和食会議サイトで告知していく予定。

設立後は、一流の料理人を小中学校に派遣して和食の技術や作法の授業をしたり、
学校教育に和食を取り入れるよう働きかけたりするなど、
「和食」を若い世代に教えていく活動を続ける計画という。

「和食」文化の保護・継承
国民会議(略称:「和食会議」)
http://washokujapan.jp/

 

An organization, which had been working to get washoku, traditional Japanese cuisine,
added to the UNESCO cultural heritage list,
has announced to launch the organization “Washoku Bunka Kokumin Kaigi,”
which aims to preserve and pass on the Japanese food culture.

 

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

藤本智子(ふじもとともこ) 1985 年生まれ、横浜市在住。アパレル販売員、読者モデル、ファッション雑貨店マネージャーを経て、2011 年ミソガールとして「365 日味噌活宣言」をし、みその普及啓蒙活動を開始。2012年「みそソムリエ」取得。2014 年「ジャパン味噌プレス」創刊。2015年「ミラノ国際博覧会日本館サポーター」「朱鷺米応援大使2015」(佐渡市)に就任。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等がある。2016 年より「中央情報専門学校」非常勤講師。2016年10月株式会社ミソド設立、代表取締役。一般社団法人みそまる普及委員会 理事。