南蛮味噌が名脇役!仙台名物「利久」肉厚牛たん

洋食素材だった牛たんが、シンプルな焼き料理として仙台に誕生したのは、戦後まもなくのこと。滋養のあるおいしさが知れわたり今や仙台の代名詞ともなっている料理。仙台には100店舗近くの専門店があるが、圧倒的な人気を誇るのが「利久」だ。

牛たん(舌)は扱いが難しい食材で、下処理の仕方でおいしさが決まるといっても過言ではない。牛たんの厚み、塩加減、熟成度など、数々の試行錯誤を繰り返し、磨き上げてきた職人の技が光る。さらに熟練した焼き手により、炭火で焼き上げ、最高の状態で提供される。作業は一切機械化せず、すべて人の手で行っている。

付け合わせに欠かせない名脇役が、青唐辛子を丁寧に漬け込んでつくり上げる、ピリッと辛い「南蛮味噌」だ。おにぎりやお茶請けにも最適でお土産用も人気。

おすすめはやはり、定番の「牛たん定食」。炭火で香ばしく焼き上げた牛たんと、食物繊維豊富な麦めし、牛テールをじっくり煮込んださっぱりとした口当たりのスープとともにいただく。一度味わったら虜になること間違いなし。全国に70店舗あるので、WEBで検索を。

「南蛮味噌」90g 、350円(税別)

【株式会社利久
<お客様専用フリーダイヤル>TEL0120-047-910

ABOUTこの記事をかいた人

藤本智子

【MISODO(藤本智子)】株式会社ミソド代表取締役、一般社団法人みそまる普及委員会理事、月刊「ジャパン味噌プレス」編集長、みそソムリエ。アパレル販売員、読者モデル等を経て、2011年「ミソガール」として味噌の普及活動を開始。みそまる考案。ミラノ万博や伊勢志摩サミット等イベントやメディア出演を通し、味噌の魅力を伝えている(2019年MISODOに改名)。著書に『みそまる』(宝島社)、『みそまる 作りおきみそ汁83のレシピ&アイデア』(二見書房)、『手軽に作れて、キレイに効く! みそまる』(主婦と生活社)等。